今、「 Windows7RC 」を「 WindowsXP(SP3) 」とデュアルブートするようにしているんですが、 この「 Windows7RC 」をインストールしたパーティションを切り直したくて、一旦「 Windows7RC 」を削除します。
「 WindowsXP(SP3) 」側から、「 Windows7RC 」をフォーマットすればいいんじゃないかと思って、フォーマットしようとしたら、できませんでした。(使用中のためにアクセス不能みたいなエラーがでました。)
ならば、パーティションを削除すればいいのかな、と思ってパーティションを削除してみました。 すんなり、削除されました。
しかし、再起動すると「 Windows7 」のブートローダが残っているようで、OS選択画面に「 Windows7 」が残っています。
で、ブートローダを削除するにはどうしたらよいか、ちょっと調べてみたら、やっぱりやり方がありました。
「 WindowsXP(SP3) 」を起動させて、「 Windows7RC(32bit) 」のDVDをセット。
コマンドプロンプトで、DVD内の、「 ¥boot 」というフォルダに移動してから、あるコマンドを入力すればOKのようです。
実際にはこちら。 (当方は、光学ドライブは「 Q 」ドライブに設定しています)
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これで、再起動するとOS選択の画面は表示されずに「 WindowsXP 」が起動します。
※ちなみに、インストールしていた「 Windows7RC 」は64bit版でしたが、64bit版のDVDではこの操作はできませんでした。 (多分、XPが32bit版だから?)
これから、パーティションを切り直して、「 Windows7RC 」を再インストールします。
じゃ。