P183で自作・その2!
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今、やっと自作マシンを組み立て始めたところで、前回はマザーボードへCPU・CPUクーラ・メモリと取り付けるところまでしました。
で、今回はマザーボードをPCケースにセットしたところを公開します。
作業手順
1.PCケースの準備
まず、PCケース(ミドルタワー型)の側面のフタをはずします。
実にキレイだ(新品だし・・・) ※使用したPCケースはAntecの「 P183 」です。
2.電源の準備
まず、電源を取り付けます。 コイツ↓
赤い羽根がイイね~! ※使用した電源は、ENERMAX の「 ECO80+ EES500AWT 」です。
3.電源の取り付け
で、カッコイイ羽根がみえるよう電源を取り付けて見ました。
しかし、PCケース背面をみるとシールが逆になっているではないですか。
だいたい、PCけーすに電源を取り付ける場合、PCケースの天板側に取り付けるからでしょう。 というわけで、赤い羽根が底面になるように取り付けなおしました。
幸い、底面に1cmくらい空きがるんでエアフロー的にも問題ないと判断しました。
4.バックパネル取り付け
PCケース背面に標準でついているバックパネル
は、取り付けようとしているマザーボートと型が異なるので、マザーボード付属のバックパネルに取り替えます。
5.ハードディスクの準備
今回は以下の2つのハードディスクを取り付けます。 写真がぼやけていてよくわかりませんが、どっちかが500GBで、もう一方が1TBのHITACHIのディスクです。
6.ハードディスクの取り付け
このようにPCケースの3.5インチベイがずらせるようになっています。 これは便利だ。
しかも、ずらしたボックスの横にはネジ類を保管できる収納ボックスみたいなのが付いています。
で、3.5インチベイへはトレイにネジ止めする仕様なんですが、シリコンゴムのようなクッションが付いているので、静音仕様だということがわかります。
そして、トレイをボックスへス~っとセットします。
最後にボックスをPCケースへ格納します。
先が長いので、とりあえず今日はここまでにしておきます。
次回は、ケーブル類の接続についてになると思います。
では。
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