Ｊ２ＳＥインストール！
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今日は、ＷｉｎｄｏｗｓＸＰマシンでＪａｖａを使って試してみたいことあったんで、インストール＆設定してみました。 昔、仕事でＪａｖａを使うことがあったので何回かインストールしたことはありました。 今回は記録として残しておくことにします。
今回インストールするのは、「 JDK 6 Update 18 (JDK or JRE) 」です。
作業記録
１．ファイルのダウンロード
こちら[ http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp ]から 「 JDK 6 Update 18 (JDK or JRE) 」の「 Download 」ボタンからダウンロードページに行って、必要事項を入力（プラットフォームは「 Windows 」を選択）の上ダウンロードします。 Ｓｕｎのユーザならメールアドレスとパスワードを入力します。 （当方はＳｏｌａｒｉｓダウンロード時にユーザ登録していました） ※実際にダウンロードしたファイルは「 jdk-6u18-windows-i586.exe 」でした。
２．インストール
ダウンロードしたファイルをダブルクリックで実行します。 （基本的にデフォルトでＯＫのはず）
３．製品登録
インストールが完了するとブラウザにＪＤＫの登録のページが表示されます。 必要に応じて製品登録します。 （当方は登録しました）
４．環境変数設定
以下のように環境変数を設定します。
- JAVA_HOME ： JDK がインストールされているディレクトリを指定
今回の場合 → ”C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_18” - PATH ： JAVA_HOME の下の bin を追加
今回の場合 → ”;%JAVA_HOME%\bin” を追加 - CLASSPATH ： カンレントディレクトリを追加
今回の場合 → ”.” を追加
※現時点では、JAVA_HOMEは設定せず、PATHに直接”;C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_18\bin”を設定してもよいのですが、今後のこと（Ｊ２ＥＥ導入のこと）も考えてJAVA_HOMEも設定しています。
５．確認
コンパイル・実行して確認してみます。 ●確認用に以下のようなソースを作成します。 （保存場所は今回は”D:\90_Work”、ファイル名は”HelloWorld.java”としました）
public class HelloWorld {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello World");
}
}
●コンパイルします。 ソースのあるディレクトリ（”D:\90_Work”ディレクトリ）へ移動し、コマンドプロンプトで以下のように実行します。
javac HelloWorld.java
成功すれば、ソースと同じディレクトリに”HelloWorld.class”が作成されます。 ●実行します。 コマンドプロンプトで以下のように実行し、”Hello World”と表示されればＯＫです。
Ｊ２ＳＥのインストール・設定作業は以上です。
ではまた。
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