ハードディスク交換!

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今日は、うちの現在稼働中の自作CentOSサーバのハードディスクを交換しました。

このマシンはIntelAtom230搭載のmini−ITX 「D945GCLF 」をmini−ITX用ケースのDirac「 Noah−800 」 に組み込んで使用していました。

そいつのハードディスクは3.5インチ(SATA)のものでした。

HDD_CHANGE_1

で、別にそのハードディスの調子が悪いわけでもないんですが、もっと静音化&省電力化したいな、と思い2.5インチのハードディスクを購入しました。

HDD_CHANGE_2

一応、最初から2.5インチHDD用のネジ穴があったので、交換作業自体は即完了しました。

HDD_CHANGE_3

全然大きさが小さいので、ずいぶんスッキリした感じになりました。

ディスクアクセス時の「カリカリッ」という音もかなり小さくなりました。

大満足!です。。。

(ワットチェッカーを持っていないので、消費電力はよくわかりませんが、3.5インチよりは省電力化できているでしょう!?)

で、あとはこのハードディスクにサーバ構築作業をしなければなりません。

元のハードディスクを Knoppix の「 partimage 」でバックアップとっていたので、同じく「 partimage 」で(MBRも含めて)リストアしてみましたが、なぜかカーネルパニック!

CentOSのインストールディスクからレスキューモードで起動してMBRだけを「 grub-install 」コマンドでインストールしようとしてもエラーが発生。

そのエラーもどうしても解決できないので、結局また最初からサーバ構築しなおします。

というわけで、当分の間は予備のFedoraマシンでサーバ運用しておきます。

では

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