SyntaxHighlighter for WordPress のテーマ変更!
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今日も、WordPressのソースコードを整形・ハイライト表示してくれるプラグイン 「SyntaxHighlighter for WordPress」 についてです。
このプラグインを標準で使用するとデザインが白ベースのものになります。
しかし、当方のように黒っぽいデザインのページには白ベースのデザインがあまり似合いません。 なので、変更してみました。
「SyntaxHighlighter for WordPress」でなく「SyntaxHighlighter Evolved」ならば、WordPressの管理画面の設定に「SyntaxHighlighter」の項目があるので、そこで簡単に各種設定(テーマの変更も含め)が簡単に変更できますが、「SyntaxHighlighter for WordPress」は管理画面ではソースを編集することしか出来ません。 (今回はソースを編集してテーマを変更するだけなのでこれでもOKですが)
テーマは「syntax_highlighter.php」のデフォルトのテーマを指定している箇所をを変更するだけです。 今回は「Emacs」テーマに変更してみました。
これでデザインがクールになりました。
ちなみに選択できるテーマは「wp-content\plugins\syntax-highlighter\css」フォルダにあるCSSファイルによると以下のとおり。
- Default
- Django
- Eclipse
- Emacs
- FadeToGrey
- Midnight
- RDark
あと、テーマとは関係ありませんが、ショートコードオプションの「font_size」を指定しても、フォントサイズが変わらないのはなぜだろう?
この記事投稿時点ではこの「SyntaxHighlighter for WordPress」のバージョンは「2.1.364.3」です。「2.0」の時はできていたのに。。。
いろいろ調べてもわかりません。。。 ブログ側のCSSの設定が絡んでいるように思って調べていますが・・・
以上。
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