Linux Mint - tmux 起動時に自動でアタッチ! (2013-06-06)
前回は、仮想端末管理ソフト tmux を Linux Mint へインストールしました。 Linux Mint - tmux インストール! 今回は、tmux 起動時にセッションが存在すれば(デタッチしたものあれば)、自動でアタッチする方法についての記録です。
前回は、仮想端末管理ソフト tmux を Linux Mint へインストールしました。 Linux Mint - tmux インストール! 今回は、tmux 起動時にセッションが存在すれば(デタッチしたものあれば)、自動でアタッチする方法についての記録です。
当方、Linux Mint では今まで標準の「GNOME端末」ではなく、”Terminator” という画面分割等の可能な端末ソフトを使用していました。 今回、何かと便利そうな仮想端末管理ソフト tmux(Terminal MUltipleXer) を導入してみました。 同様のソフトで、”GNU Screen...
MySQL の設定ファイル “my.cnf” を配置できる場所は複数あり、あらかじめ決められた順序に従って読み込まれます。 以下、備忘録です。
MySQL 5.6 系サーバに対して mysqldump コマンドを使用すると、場合によっては(以下の前提条件の場合)エラーになります。 以下、現象、原因、対策についての記録です。
6月になりましたので、先月5月分の当ブログアクセス状況を公開します。
MySQL サーバ 5.6 系でサービス起動時等に以下のような警告メッセージがログに出力されます。 [Warning] TIMESTAMP with implicit DEFAULT value is deprecated. Please use --explicit_defaults_for_timesta...
以前、MySQL 5.5 系を CentOS(Redhat 系ディストリビューション) にソールビルドでインストールはしていました。 * Linux - MySQL 5.5.23 をソースからインストール! 今回は、MySQL の最新安定版 5.6.11 (当記事執筆時点)を Linux Mint 1...
MySQL でストレージエンジンに InnoDB を指定していると、データファイル・ログファイルが作成されます。 デフォルトでは、データファイル(ibdata1)はデータベースが複数あっても1つのファイルとして作成されます。 これだと、データベースが複数あったりサイズが膨大になったりすると、パフォーマンスが悪く...
当方、今まで MySQL での膨大なデータ量のデータベース管理では、高速化重視でストレージエンジンを MyISAM に設定して運用していました。 しかし、更新処理が多いデータベースでしたので、考え方を安全・整合性重視の InnoDB に戻しました。 当然ながら、InnoDB は安全性重視のためデフォルトの設定で...
MySQL のダンプ出力に関しては、以前以下のような内容を記事にしました。 * MySQL - テーブル単位でダンプファイル出力! * MySQL - 圧縮しながらダンプ出力! 今回は、ダンプ出力時にテーブル定義のみを出力したり、テーブルデータのみを出力したりする方法についての記録です。