Ruby - 各種時刻体系の換算(by 自作 gem ライブラリ)! (2016-09-11)
以前、各種時刻体系や、 JST(日本標準時)から変換する Ruby スクリプトを紹介しました。 Ruby - 各種時刻系の換算! そこで使用したロジックを RubyGems ライブラリ化したので、そのライブラリを使用して JST から各種時刻体系へ換算してみました。
以前、各種時刻体系や、 JST(日本標準時)から変換する Ruby スクリプトを紹介しました。 Ruby - 各種時刻系の換算! そこで使用したロジックを RubyGems ライブラリ化したので、そのライブラリを使用して JST から各種時刻体系へ換算してみました。
NICT - 日本標準時プロジェクトで公開されている「うるう秒実施一覧」と「DUT1 一覧」を Ruby で取得してみました。 単純に HTML を取得して Nokogiri で解析しているだけです。 うるう秒や DUT1 に変更があった際に自作カレンダー関連のツールに容易に組み込めるように、と作成した次第で...
太陽系の太陽・惑星・月のシュバルツシルト半径(Schwarzschild radius)を計算してみました。
9月になりましたので、先月8月分の当ブログアクセス状況を公開します。
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している太陽・月・惑星の暦の最新版 DE430 には太陽・月・惑星の位置(ICRS座標系)の情報が格納されています。 それらの値を使用して、地球から太陽・月・その他の惑星との間の距離を Ruby で計算...
\(\TeX\) Live 2016 を、よくあるインストーラアーカイブをダウンロード&展開後にインストーラを起動してインストールする方法ではなく、 ISO イメージファイルを取得してインストールする方法についての記録です。 (\(\TeX\)とは、組版処理ソフトで、理系の論文作成等によく使用します)
RMagick 2.15.4 (ImageMagick 画像処理ライブラリ等を Ruby から呼び出せるようにできるインターフェースの機能を持った RubyGems ライブラリ)を利用した自作の Ruby スクリプトを実行した際に警告メッセージが出力されました。 以下、現象・原因・対策についての記録です。
以前、 Scientific Linux や Linux Mint のデスクトップ環境に統計解析向けプログラミング言語 R をインストールしたことを記事にしました。 Scientific Linux - R 言語環境構築! Linux Mint - R インストール! 今回は、 LMDE2(Lin...
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 には各種定数値も掲載されています。 その定数値の中に、太陽や惑星の質量に万有引力定数を乗じたものがあります。 その値から太陽や惑星の質量を Ruby で算出し...
ICRS(International Celestial Reference System; 国際天文基準座標系) の座標から GCRS(Geocentric Celestial Reference System; 地球重心天文座標系) や ITRS(International Terrestrial Refer...