Ruby - グリニッジ恒星時の計算(IAU2006 理論)! (2016-08-06)
グリニッジ視恒星時(GAST; Greenwich Apparent Sidereal Time)、グリニッジ平均恒星時(GMST; Greenwich Mean Sidereal Time)、分点均差(EE; Equation of Equinoxes )の計算を Ruby で実装してみました。(使用するのは ...
グリニッジ視恒星時(GAST; Greenwich Apparent Sidereal Time)、グリニッジ平均恒星時(GMST; Greenwich Mean Sidereal Time)、分点均差(EE; Equation of Equinoxes )の計算を Ruby で実装してみました。(使用するのは ...
以前、「Ruby - JPL 天文暦データから ICRS 座標を計算!」について紹介しました。 その際に使用した Ruby スクリプトを改変して gem ライブラリ化しました。 対象となる天体の番号・中心となる天体の番号・ユリウス日を指定すると、そのユリウス日の中心天体から見た対象天体の位置(直交座標)と速度を...
8月になりましたので、先月7月分の当ブログアクセス状況を公開します。
地球自転速度補正値 delta T (ΔT) の計算式が NASA - Polynomial Expressions for Delta T に掲載されていますので、 Ruby で実装してみました。(-1900年〜3000年対応) さらに、1972年から2018年までは、うるう秒実施日一覧: NICT - 日本...
前回は「グレゴリオ暦 -> ユリウス日」の変換を2種の計算式で行って相違について検証しましたが、今回は「ユリウス日 -> グレゴリオ暦」の変換を2種の計算式で行い、結果が同じになるかを検証してみました。
2種の計算式で「グレゴリオ暦 -> ユリウス日」の変換を行い、結果が同じになるかを検証してみました。
当方、 「日の出・日の入りの計算―天体の出没時刻の求め方」を参考に日・月の出・入・南中を計算する Ruby スクリプトを作成しておりましたが、あらゆる面で流用したくなったために、今回 RubyGems ライブラリにし公開することとしました。 以下では、今回作成した gem の簡単な利用方法をご紹介します。
当方、 旧暦計算サンプルプログラム を参考にカレンダーを計算する Ruby スクリプトを作成しておりました(実際には多くの部分を微調整した)が、あらゆる面で流用したくなったために、今回 RubyGems ライブラリにし公開することとしました。 但し、微調整はしているもののこのアルゴリズムでは若干の誤差が発生しま...
以前、Ruby で、海上保安庁・海洋情報部の「コンピュータによる天体の位置計算式」を利用して、太陽や月の視黄経や視赤経等を計算しました。 Ruby - 太陽・月の視黄経・視黄緯の計算(海保略算式版)! 今回、そこで使用したロジックを gem ライブラリにしました。
RubyGems ライブラリを RubyGems.org にリリースする際には API キーが必要となります。 以下、 API キーを取得する方法についての備忘録です。