JPL 天文暦バイナリデータの仕様! (2016-04-22)
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 には、テキスト形式のデータの他にバイナリ形式のデータが存在します。実際には1つにまとめたバイナリ形式のデータファイルを参照することが多いようです。 今回は DE...
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 には、テキスト形式のデータの他にバイナリ形式のデータが存在します。実際には1つにまとめたバイナリ形式のデータファイルを参照することが多いようです。 今回は DE...
前回、「月・惑星の暦 JPL DE430 について」という記事を公開しました。(DE430 は、NASA の機関である JPL(Jet Propulsion LaboratoryJPL) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版) 今回は、複数存在する DE430 のテキスト形式データファイルを1つ...
NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している月・惑星の暦の最新版 DE430 についてです。 二十四節気や旧暦等を自分で正確に計算したいがために調査し、まとめたものです。(今後その目的が果たせるか否かについては、今のところ不明ですが)
黄道傾斜角(黄道面の赤道面に対する傾斜角)の計算式についての備忘録です。 一般に「23.4度」や「約23度26分」などと近似値が紹介されますが、実際は時々刻々と少しずつ変化しています。 以下に記録するのは、任意の時刻の黄道傾斜角を求める計算式です。(但し、ここでの黄道傾斜角は「平均黄道傾斜角」) (当然、赤道...
太陽や月、惑星等の天体の位置を表現する際に使用する各種座標系についてに簡単にまとめてみました。 カレンダーを作成(旧暦等を計算)する際、太陽や月の位置を(場合によっては)正確に計算する必要があるので。
暦計算や天文計算を行う際に必要な各種時刻系について、調査して得た情報を自分なりにまとめてみました。 そして、 Ruby を使用して換算してみました。 【2016-07-27 追記】 以下で紹介の Ruby スクリプトを gem ライブラリにしました。 mk_time - RubyGems.org もご参...
4月になりましたので、先月3月分の当ブログアクセス状況を公開します。
当方、全国の消防局・本部が Web 上で公開している災害(消防出動)情報をスクレイピングして、 Twitter で引用ツイートしております。(ここでの「引用」は、Twitter の QT のことではなく、著作権法上の「引用」という意味) Web スクレイピングして取得した情報は事案名・状態・時刻・場所を解析して...
2つの文字列がどれくらい類似しているかを N-gram モデルを利用してチェックしてみました。 そのようなライブラリを作成している方もおられますが、ライブラリを使用するほどのことでもないので Ruby の String クラスを拡張して実装しています。
ISO(国際標準化機構, International Organization for Standardization) が定義する世界の国・地域の一覧を、当方 Web サイトで公開しています。