C++ - Vincenty 法による地球楕円体上の位置計算! (2020-10-21)
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 前回、 C++ で「地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角」の計算処理を実装してみました。 今回は、 C++ で...
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 前回、 C++ で「地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角」の計算処理を実装してみました。 今回は、 C++ で...
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 今回、 C++ で「地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角」の計算処理を実装してみました。 過去には、 Rub...
地球楕円体上の2地点と地球中心がなす中心角を Ruby で計算してみました。 単純に2点の直交座標を計算後、2ベクトルのなす角を計算するだけ。(他にも算出方法はありますが)
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 前回、 Ruby で実装してみました。 Ruby - Vincenty 法による地球楕円体上の距離/位置計算! 今回は、...
地球楕円体上の任意の2地点間の距離やそれぞれから見た方位角、また、1地点から見た方位角・距離にある地点の位置等を計算するために Vincenty 法なるアルゴリズムが存在します。 今回、 Ruby で実装してみました。 ちなみに、過去には2地点間の距離を「ヒュベニの公式」を使って計算しています。(精度は Vi...
国土交通省・国土政策局提供の位置参照情報(大字・町丁目レベル)を位置(緯度・経度)ベースで検索するページを自 Web サイト内に設置しました。 今回はそのページの紹介のみ。
国土交通省・国土政策局提供の位置参照情報(大字・町丁目レベル)を住所ベースで検索できるページを自 Web サイト内に設置しました。 今回はそのページの紹介のみ。
国土交通省・国土政策局提供の位置参照情報(大字・町丁目レベル)を一覧で確認できるページを自 Web サイト内に設置しました。 今回はそのページの紹介のみ。
こんにちは。 MariaDB(MySQL) の geometry 型を利用して2地点間の距離を計算する方法についての記録です。
こんにちは。 国土交通省が公開している「位置参照情報」についてです。 「位置参照情報」には「街区レベル」と「大字・町丁目レベル」の2種類あります。要約すると、「街区レベル」は街区とその代表点座標を、「大字・町丁目レベル」は大字・町丁目とその代表点座標を対応付けた情報のことです。 以下は、「位置参照情報」を ...
Python で地図を描画するために Matplotlib の Basemap をインストールしてみました。
GMT(The Generic Mapping Tools) で、正距方位図法(Azimuthal Equidistant Projection)で描画する方法についての記録です。(「正距方位図法」は、中心からの距離と方位が正しく表され、地球全体を描画した場合は真円となる投影法です)
こんにちは。 以前、GMT(The Generic Mapping Tools) で地図に標高データを反映させる方法について紹介しました。 GIS - GMT で標高データを描画! 今回は、もう少し洗練したものに仕上げてみました。 (当方、 GIS についてはそれほど精通している訳でもありません。...
こんにちは。 以前、Ruby で地理空間情報データ Shapefile の属性情報(DBF)を読み込む方法について記事にしました。 Ruby + GIS - Shapefile 読み込み! 今回はジオメトリデータ(緯度・経度の情報)を取得する方法についての記録です。
こんにちは。 Web ページ上に画像を使用せずに JavaScript で地図を描画する方法につての記録です。 使用するツールは D3.js - Data-Driven Documents という Web ブラウザ上で動的にコンテンツを描画するための JavaScript ライブラリです。
こんにちは。 Web サイトで地図を表示するのに D3.js というものを使用するのですが、データ形式が GeoJSON か TopoJSON でなければなりません。 GeoJSON はファイル容量が非常に大きいので、TopoJSON に変換して容量を小さくするとパフォーマンスも向上するでしょう。 以下、 ...
こんにちは。 地理情報データの業界標準である Shapefile を GeoJSON 形式に変換する方法についての記録です。
こんにちは。 国土交通省が公開している「位置参照情報」についてです。 「位置参照情報」には「街区レベル」と「大字・町丁目レベル」の2種類あります。要約すると、「街区レベル」は街区とその代表点座標を、「大字・町丁目レベル」は大字・町丁目とその代表点座標を対応付けた情報のことです。 以下は、「位置参照情報」を ...
こんにちは。 今回は、GMT(The Generic Mapping Tools) で地図に標高データを反映させる方法についての記録です。 (当方、 GIS についてはそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
国土交通省の「国土数値情報 ダウンロードサービス」からダウンロードできるデータに標高データもあるので、QGIS というツールで描画してみました。 (当方、 GIS についてはそれほど精通している訳でもありません。ご承知おきください)
GMT (The Generic Mapping Tools) で生成した画像ファイルは PostScript 形式となりますが、このままだとファイルサイズが大きく Web サイトに掲載するには負荷になります。 以下、 JPEG 形式、もしくは PNG 形式に変換する方法についての備忘録です。 (当方、 GI...
前回、 QGIS を使って Shapefile を GMT 用ファイルに変換する方法を紹介しました。 今回は ogr2ogr コマンドを使って変換する方法についてです。(こちらが楽です) (当方、 GIS についてそれほど精通しているわけでもありません。ご承知おきください)
GMT(The Generic Mapping Tools) という地図等を描画するソフトには日本地図の行政区域データが存在しないので、別途 Shapefile を GMT 用の形式に変換して使用する必要があります。 以下、変換作業についての記録です。 (当方、 GIS についてそれほど精通しているわけでもあ...
“Installing - GMT - GMT - The Generic Mapping Tools” に「4 系の Ubuntu/Debian パッケージには大きな問題があるため、問題のないソースをビルドする方法で」旨の注意書きがあるので、ソースをビルドしてインストールすることにしました。(4 系ではなく 最...
統計解析向けプログラミング言語 R で maptools ライブラリを使って日本地図を描画する際、沖縄地方を図の左上に移動すると地図が多くなって若干見やすくなります。 その方法についての記録です。
前回は、国土交通省の「国土数値情報ダウンロードサービス」からダウンロードした「行政区域」データ(Shapefile)に含まれる「市区町村」と、「地方公共団体情報システム機構」に登録されている市区町村と比較して、過不足の有無を確認しました。 GIS - 国土数値情報データの市区町村をチェック! 今回は、...
国土交通省の「国土数値情報ダウンロードサービス」からダウンロードした「行政区域」データ(Shapefile)に含まれる「市区町村」をチェックしてみました。 実際には、「地方公共団体情報システム機構」に登録されている市区町村と比較して、過不足の有無を確認しました。 今回このようなチェック作業を行った理由は、市区...
統計解析プログラム言語 R でコロプレスマップ(階級区分図、区画別段彩図とも呼ばれる)を描画してみました。 例として、日本の都道府県別人口密度のデータを使用して地図を塗り分けてみました。 (R について精通している訳でもありません。乱文ご容赦下さい)
事実上の地図情報の業界標準フォーマット Shapefile を Ruby で読み込む方法についての記録です。 Shapefile についての詳細な説明はしませんが、広義の Shapefile は shp 拡張子の「形状規格」ファイル(狭義の Shapefile) shx 拡張子の「形状インデックス規...
高機能の地図・グラフ作成,データ処理ツール GMT(The Generic Mapping Tools)の導入についての記録です。 (GIS, GMT について精通している訳でもありません。乱文ご容赦ください)
少し前から国土地理院や国土交通省提供の地図情報(Shape ファイル)から R(maptools) を用いて地図を表示してきました。 今回は、国土地理院・地球地図日本上に気象庁発表の地震情報(震源・地震規模)の情報を重ねて表示してみした。 (乱文ご容赦下さい)
Shapefile 形式等の地図情報は国内外問わず多数公開されていますが、今回は海外で公開されている Shapefile を使用して QGIS で世界地図を表示してみます。 (当方、GIS については素人です。乱文ご容赦ください)
少し前に、統計解析向けプログラミング言語の R で maptools パッケージを用いて国土地理院・基盤地図情報から地図(Shape ファイル)を表示しました。 R - maptools で地図表示! 今回は、国土交通省・国土数値情報から地図を表示してみます。 (今回は plot ではなく ggplo...
国土交通省が提供する国土に関する電子地図データダウンロードサービス「国土数値情報」の都道府県別データを1つに結合する方法についての記録です。 都道府県別に読み込むよりまとめて読み込んだ方が作業をしやすい、という場合に使えるのではないでしょうか。 フリーでオープンソースの地理情報システム QGIS(Quantum...
国土交通省提供の国土数値情報(行政区域データ)を取得して地理情報システム QGIS(Quantum GIS) で表示させる場合に、そのままだと地物それぞれがポリゴンになっているために市区町村単位でラベル表示をしたい際に地物(ポリゴン)単位に表示されてしまいます。 そこで、同じ市区町村を1つのポリゴンに融合する方...
少し前にフリーでオープンソースの地理情報システム QGIS(Quantum GIS) で国土地理院の地球地図日本や基盤地図情報を表示してみたことを紹介しました。 QGIS(Quantum GIS) – Linux Mint へインストール! GIS - 国土地理院・基盤地図情報表示! 今回は、国土...
統計解析向けプログラミング言語の R で地図(Shape ファイル)を表示する方法についての記録です。
前回は、国土地理院・基盤地図情報に対応した GDAL/OGR ライブラリでファイル形式を変換しました。 今回は、変換した Shapefile 形式のデータを QGIS(Quantum GIS) で表示してみました。 以下、その記録です。(当方 GIS については素人です。乱文ご容赦ください)
フリーでオープンソースの地理情報システム QGIS(Quantum GIS) では国土地理院の基盤地図情報をそのまま(JPGIS, JPGIS(GML) 形式)では読み込めません。 QGIS インストール時に GIS ラスターデータフォーマット用ライブラリ GDAL/OGR もインストールされますが、これは基盤地...
前回フリーでオープンソースの地理情報システム QGIS(Quantum GIS) を Linux Mint へインストールし、例として「QGIS」サンプルと「e-Stat(政府統計の総合窓口)」のデータを使用して地図を表示してみました。 QGIS(Quantum GIS) - Linux Mint へイン...
フリーでオープンソースの地理情報システム QGIS(Quantum GIS) を Linux Mint へインストールして使用してみました。 クロスプラットフォーム対応なので、 Windows, Mac, Linux, BSD に対応しています。(Android もまもなく対応予定)
今日は「測地系」についての個人的な備忘録です。