Ruby - JPL DE430 データから太陽・月の視位置を計算(自作 gem ライブラリ)(その2)! (2018-08-02)
以前、太陽と月の視位置を高精度で計算するための RubyGems ライブラリを作成したことを紹介しました。 Ruby - JPL DE430 データから太陽・月の視位置を計算(by 自作 gem ライブラリ)! 視半径や(地平)視差の計算はしておりませんでしたが、今回それらも計算するよう処理を追加した...
以前、太陽と月の視位置を高精度で計算するための RubyGems ライブラリを作成したことを紹介しました。 Ruby - JPL DE430 データから太陽・月の視位置を計算(by 自作 gem ライブラリ)! 視半径や(地平)視差の計算はしておりませんでしたが、今回それらも計算するよう処理を追加した...
以前、 旧暦計算サンプルプログラム を参考に作成したカレンダー計算 RubyGems ライブラリを作成しました。(但し、実際には多くの部分で微調整している) Ruby - カレンダー計算 gem の作成! 但し、微調整はしているものの、このアルゴリズムは略算式を使用しているため、当然ながら若干の誤差が...
前回、Ruby で NASA の機関である JPL(Jet Propulsion Laboratory) が惑星探査用に編纂・発行している太陽・月・惑星の暦の最新版 DE430 からデータを取得し、太陽と月の視位置を高精度で計算してみました。 Ruby - JPL DE430 データから太陽・月の視位置を...
以前、 Ruby でグリニッジ恒星時(視恒星時、平均恒星時、分点均差)を計算するプログラムを作りました。 Ruby - グリニッジ恒星時の計算(IAU2006 理論)! しかし、他のプログラム内でも使用したかったので、今回 RubyGems ライブラリ化しました。 以下、その簡単な使用例です。
赤道直交座標と黄道直交座標を相互に変換したり、直交座標と極座標を相互に変換したりする RubyGems ライブラリを作成しました。 以下、その簡単な使用例です。
赤道直交座標にバイアス・歳差・章動の回転を適用する RubyGems ライブラリを作成しました。 IAU SOFA(International Astronomical Union, Standards of Fundamental Astronomy) の提供するソースコード等を参考にして作成しています。 ...
以前、各種時刻体系や、 JST(日本標準時)から変換する Ruby スクリプトを紹介しました。 Ruby - 各種時刻系の換算! そこで使用したロジックを RubyGems ライブラリ化したので、そのライブラリを使用して JST から各種時刻体系へ換算してみました。
以前、「Ruby - JPL 天文暦データから ICRS 座標を計算!」について紹介しました。 その際に使用した Ruby スクリプトを改変して gem ライブラリ化しました。 対象となる天体の番号・中心となる天体の番号・ユリウス日を指定すると、そのユリウス日の中心天体から見た対象天体の位置(直交座標)と速度を...
当方、 「日の出・日の入りの計算―天体の出没時刻の求め方」を参考に日・月の出・入・南中を計算する Ruby スクリプトを作成しておりましたが、あらゆる面で流用したくなったために、今回 RubyGems ライブラリにし公開することとしました。 以下では、今回作成した gem の簡単な利用方法をご紹介します。
当方、 旧暦計算サンプルプログラム を参考にカレンダーを計算する Ruby スクリプトを作成しておりました(実際には多くの部分を微調整した)が、あらゆる面で流用したくなったために、今回 RubyGems ライブラリにし公開することとしました。 但し、微調整はしているもののこのアルゴリズムでは若干の誤差が発生しま...
以前、Ruby で、海上保安庁・海洋情報部の「コンピュータによる天体の位置計算式」を利用して、太陽や月の視黄経や視赤経等を計算しました。 Ruby - 太陽・月の視黄経・視黄緯の計算(海保略算式版)! 今回、そこで使用したロジックを gem ライブラリにしました。
以前も Bundler による Ruby の gem パッケージを作成する方法について記事にしたことがありましたが、新たに記録し直しました。